インドネシアと言えば南の海! リゾート地のバリ島で有名だ。だが同時に、インドネシアはイスラム教の国でもある。

先日、インドネシアで女性議員のミニスカートでの登院禁止が検討されていると話題にあったが、今度は全ての女性にミニスカートの着用を禁止する構えであることが報じられた。理由は「女性のミニスカートが男性を刺激し性犯罪を誘発しているため」だそうだ。

ミニスカート禁止の意向を語ったのはインドネシアの宗教総務大臣Suryadharma Alie氏だ。反ポルノ法の施行について記者団に語った際に「性犯罪の一つの共通点として露出の高いミニスカートが挙げられる」とし、それを禁止する意向を表したそうだ。女性の挑発的な格好が男性を刺激し性犯罪につながるということである。ちなみに「ミニスカート」とは膝より短いスカートのことを指している。

この報道に対し各国のネットユーザーは

「マジかよ」
「ハンパねぇ……」
「女性には好きな格好をする権利がある」
「ミニスカートだけで人類の性犯罪の歴史に幕を閉じられればスゴイな!」
「遠回しに男をバカにしてる」

とコメント。

ミニスカートを愛用している女性ユーザーからは「インドネシアは今年のバカンスのリストから消えたわ」という声も見られる。

一部メディアによるとミニスカート禁止令は2013年5月以降、また伝統的な民族衣装やバリ島など観光地では適用外になるのではとも報じられている。だが詳細はまだ不明だ。そういえばインドネシアにはAKB48の姉妹ユニットJKT48がいるが彼らもミニスカート禁止になるのだろうか。

それはともかく、社会から性犯罪をなくしたいという点では相違はないはずだ。ミニスカート禁止は本当に性犯罪の減少に効果はあるのか、あなたはどうお考えだろうか。

photo:Rocketnews24.

参照元:Sydney Morning Herald(英語)