人気テレビアニメーション『サザエさん』に、波平さんが買ってきた「全自動たまご割り機」というキッチン用品が登場する。これは自動的に生たまごの殻を割ってくれるというもので、「うまく割れない」とイライラしている人にとっては喉から手が出るほど欲しい機器である。

しかし、「ゆでたまごの殻を割るキッチン用品」なら実在する。北米では、エッグストラクターと呼ばれているという。家庭用として売られており、テレビショッピングでも紹介され、全米で注目を浴びたこともあるスグレモノなのだ! ということで、実際に北米から取り寄せて実際にゆでたまごの殻を割ってみたぞ!

・ゆでたまご割り機の使い方(エッグストラクター)
1. ゆでたまごのお尻の部分にテーブルなどでヒビを入れる
ゆでたまごのお尻の部分、つまり大きくなっているほうの底辺部をテーブルなどに叩きつけてヒビを入れる。

2. ゆでたまごの頭の部分にゆでたまご割り機の突起でヒビを入れる
ゆでたまごの頭の部分、つまり細くなっているほうの “てっぺん” をゆでたまご割り機についている突起に突き刺してヒビを入れる。

3. ゆでたまごをゆでたまご割り機にセットする
頭とお尻にヒビを入れたゆでたまごをゆでたまご割り機にセットする。このとき、お尻を下にしてセットすること。

4. ゆでたまご割り機のジャバラを思いっきり押し潰す
ゆでたまご割り機にジャバラをセットして、上から両手で思いっきりジャバラを押し潰す。

5. 殻がむかれたゆでたまごが登場
殻がむかれたゆでたまごが、ゆでたまご割り機の下部からストンと落ちてくる。あらかじめプレートを敷いておこう。ゆでたまごの殻は「虫や蛇の抜け殻」のようになっている。

……という手順でやってみたのだが、2回やって2回とも成功! これは感動だッ! 実はこのゆでたまご割り機、北米ではテレビショッピングのスタッフですらうまく殻を割れないという「疑惑の商品」だったのだが、ちゃんと手順通りにやったらうまくいった。

うまく殻を割るコツは、「ゆでたまごにヒビを入れるとき薄皮も破る」というポイントと、「遠慮せずに思いっきりジャバラを押し潰す」というポイント。日本では通販でのみ購入できるようだが、北米の旅行のついでに買ってみるのもいいかもしれない。とにかく、一度でもうまくいくとおもしろくてハマるので注意しよう(笑)!

Photo: RocketNews24.
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