日々の生活の1秒間を毎日記録し続けた、ある男性の動画が話題だ。「1 Second Everyday – Age 30」というタイトルの動画には、何気ない日常の風景から、世界的な出来事まで、毎日1秒ずつ一年分が記録されており、約6分間の映像に仕上がっている。

動画を制作したのは、ニューヨーク在住のシーザー・クリヤマさん。昨年、彼は30歳の誕生日を機に、自らの日常を一日1秒だけ記録し始めた。30歳という節目の年は、これまでにやり損ねてきた大切なことをすべてやろうと以前から決めていたそうで、その出来事を1秒ずつ思い出として残していったのだ。

だが、始めて間もなく、毎日が決して驚きや面白い出来事の連続ではないことに気付いたそうだ。「撮影のことを考えると、たとえ1秒間のためでも、何か面白い一日にしなければと思うようになりました。そして、自分がこれまでどれだけつまらない毎日を送ってきたかということに気付かされたのです」。

動画を取り始めてから日々の生き方が変わったという彼は、「一日1秒の記録」を周囲にも勧めているとのこと。今年の2月に31回目の誕生日を迎え、今後も毎日記録し続けていくと宣言している。「もしも80歳まで生きられれば、人生の50年分を約5時間にまとめた大作になります」と今から楽しみな様子だ。

一瞬の記録だけれども、写真で残すのとは違った面白さがある「一日1秒の記録」。みなさんも試してみてはいかがだろうか。

参照元:Vimeo Cesar KuriyamaMail Online(英文)

▼動画、00:25~ 3月15日に登場するのがクリヤマさん本人だ