もし人前でブツブツと独り言を言う、机の上に足を置くなどしたら、他人からは「行儀のいい人じゃないな」と思われるだろう。しかし、これらの「妙なクセ」は実は体にいいことをご存知だろうか。

しかも続けることでアンチエイジングや病気の予防にもなるそうなのだ。その「行儀の悪い習慣」を6つご紹介したい。あなたがすでに実践されているものはあるだろうか?
 
1.独り言を言う
独り言、つまり自分に話しかけることは不安定になった心に対し鎮静作用があるそうだ。特に緊張状態や疲労を感じているときに効果的。スポーツなどの試合前に「大丈夫!」と自分に言い聞かせたりすると緊張が解けたりはしないだろうか。思ったことを口に出すだけで心がリラックスするのである。
 
2.思いっきり歌う
力いっぱい歌を歌うのは呼吸系統の筋トレになる。しかもその負荷は水泳、船をこぐなどのスポーツにも匹敵する。いつでもどこでも効果的にできる理想の筋トレなのである。また歌には憂鬱な気持ちも軽減させる効果もあり、フィジカルにメンタルに一石二鳥なのだ。
 
3.伸びをする
会議中や授業中についつい「んあー」と伸びをしてしまうことはないだろうか。話を聞いていないと怒られること間違いなしだが、伸びは全身の筋肉を収縮させてくれる。数秒間続けると、滞った血液が心臓に戻り血行も良くなる。また筋肉に蓄積された老廃物を排出もでき、疲労回復・デトックス効果も期待できるそうだ。
 
4.足を高いところに上げる
机の上に足を上げている人を見たらどう思うだろうか。「なんて行儀の悪い」と思う方が多数だろう。

だが、研究によると両足を心臓より高い位置に上げると足で滞っていた血液が心臓や肺に流れていき心肺の健康維持の助けになる。また、足の血の循環をよくすることで下肢静脈瘤の予防にもなるのだ。
 
5.全裸で寝る
パジャマやジャージは意外と体を締め付けている。その締め付けから体を解放してみてはどうだろう。全裸での睡眠は疲労回復が着衣状態より早く、体を十分に休ませることができるのだ。
 
6.布団をすぐにたたまない
人間は寝ている間にも汗をかく。朝、起きぬけの布団は汗、垢など老廃物の塊である。もしすぐに畳んでしまったらわざわざ雑菌を布団の中で育てているようなものだ。

朝起きたらまずは窓を開け空気の入れ替え、布団をたたむのは朝食などもろもろの準備を先にしよう。布団を畳むのは一番後回しでよいのである。
 
以上である。どれもあまり行儀がいいとは言えないが、体にいいとされる理由は納得できるものだ。だが、例えば4の人の前で机の上に足をほうり投げるなどを会社でやってしまったら社会的評価がダダ下がりなのは確実だ。これらの習慣はコッソリ実践するのをお勧めする。

参照元: 看中国(中国語)

イメージ画像:ロケットニュース24