
結婚を決めたカップルがお世話になるのは、ウェディングプランナー。結婚式の準備期間から当日まで、幸せな二人のためにいろいろと手助けしてくれる頼れる存在だ。
しかし、彼らに相談する前に済ませておくべきなのが、プロポーズによるお互いの意志確認である。そこまでウェディングプランナーは面倒みてくれないのだ。そこでアメリカでは今、「プロポーズプランナー」なる職業が誕生し、注目を集めているという。
彼らの仕事は、プロポーズの演出をすること。いつ、どこで、どのような方法で一世一代の告白をするのか、企画から手配、実行までクライアントの要望に応じて行う。彼らに依頼すれば、バンドの生演奏や白いハト、ヘリコプター、プロのカメラマン……など、まるでドラマで見るような演出が現実のものになるという。
ニューヨークを拠点に活動するサラさんも、そんな話題のプランナーのひとり。これまでに演出したプロポーズの舞台は、「光り輝く夜のニューヨーク」や「清々しい朝のパリ」など様々だ。
彼女の演出は、アイデアを出すだけなら500ドル(約3万8000円)、すべてを手掛けると1万2000ドル(約92万円)と、内容によって金額もかなりかわってくるという。
また、ロサンゼルスでプランナーをしているミシェルさんは、「プロポーズは自分自身で考えてやるべきだと思う方もいるかもしれませんが、依頼人はお金だけ出してすべてを人任せにしているわけではないのです」と、語っている。
「依頼を受けたら、プロポーズに関する要望だけでなく、二人の出会いやこれまでの出来事など、様々な質問をしてアイデアを出します。その過程で、依頼人は多くの時間を費やし、愛する人のために一緒に計画を練るのです」とのこと。
もしも、みなさんがプロポーズされる側だったら、プランナーへの依頼はアリだろうか。それとも、どんな方法だとしても相手自身の考えでやってほしいからナシだろうか。賛否両論あるかもしれないが、プロポーズする側にとっては、選択肢がひとつ増えるのは悪いことではないだろう。
参照元:Mail Online(英文)
Photo:RocketNews24.

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