高校や大学の授業で、席が決まっていない場合、皆さんどうされていただろうか。友達と一緒に座りたいし、できれば教卓の死角がいい。休み時間の間に教科書やノートを置いて席を確保した経験がおありの方も多いのではないだろうか。

だが、自分の荷物で席を取るなんてまだ可愛い方。世界一の人口を抱える中国では椅子ごと鎖で施錠してしまったり、トイレットペーパーやレンガまで登場するなど過激な席取り合戦が行われているそうだ。

この過激な席取り合戦が紹介されたのは中国の画像掲示板tt.mopだ。

ここでは、教科書やノートで席をとるなんて素人のやることだ。踏み台を机の上にドカっと置いたり、ハードなところではチェーンで椅子ごと施錠。トイレットペーパーや手袋のヒモをビローンと伸ばして一気に数席確保しちゃったりする者もいる。

教室が施錠されていても彼らはめげない。竿を使って窓の隙間から器用に荷物を席に置くのである。

中には「席をとって欲しい方はご連絡ください! 一回●●元で請負います!」というお知らせもある。残念ながら金額部分は切れてしまっているが、ヒマな学生か業者かが席取りを商売にしているようだ。若き人民の戦いはここまで、ここまで熾烈なのである。

学生たちは皆必死。しかし、ネットユーザーは
 
「信じられない」
「これはヒドイ」
「アホか」
「席取りだけでこんな大変なのか」
 
と呆れ顔である。

ネタかと疑うネットユーザーもいるが、「ホンマのことやで、めっちゃ迷惑やわ」と反論も。確かに中国ではありそうな話だと言えよう。

授業や試験が始まる前から、こんな激しい生存競争が繰り広げられているとは。これではいざ試験・授業となったときには集中力が切れてしまいはしないのだろうか。最初から座席指定しておくという選択肢がないのが不思議である。

参照元:tt.mop.com(中国語)

▼竿を使って隙間からでも席をとる!

▼こちらが広告、需要はあるのだろうか