2011年元旦に電撃入籍した日本を代表するシンガーの浜崎あゆみさんが、1月16日離婚していたことが主要メディアなどの報道で判明した。オーストリア人俳優との結婚からわずか1年、突然の離婚報道にファンならびにインターネットユーザーも驚きを隠しきれない様子である。

それに先立つこと2日前、彼女はTwitterで意味深い発言をしていたことも明らかになった。

彼女は2011年にオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツさんと結婚、後にアメリカに移住する計画を立てていたのだが、東日本大震災後に日本に留まりたいという気持ちが強まったそうだ。アメリカ在住のマニュエルさんとのすれ違いが重なり、この度ファンクラブを通じて離婚を発表した。

この発表前の1月14日、彼女はTwitterでこう発言している。
 
「旅立ちの準備だよ。I’m on my way to future…..」(Twitterより引用)
 
まるでどこか遠くへ行ってしまうかのような言葉、これに驚いたフォロワーが「また遠くへ行くの?」と尋ねると、
 
「どれだけ離れたら遠くて、どれだけ側に行けば近いんだろ……ね」(Twitterより引用)
 
と、マニュエルさんとの間に生まれた「溝」を象徴しているような内容をつづっている。これは彼女の離婚についての胸中なのだろうか? いずれにしても、わずか1年の短すぎる結婚生活にファンが衝撃を受けるのも無理はないだろう。

参照元:Twitter @ayu_19980408