テレビや街中で、AKB48やその姉妹ユニットを見ない日はないのではないだろうか。まさに国民的アイドル、関連グッズも多く販売されているが、ついにAKBの着せ替え人形がお目見えしたそうだ。

それもリアルな造詣で名高い「MOMOKO DOLL(モモコ ドール)」のAKB48バージョンとのこと。入場無料で写真撮影もOK、これは行くしかないぞっ。

AKBの着せ替え人形が見られるのは、「ポストペット」やドール手がけるペットワークスの展覧会(2月5日まで)だ。会場は京都造形芸術大学。同大学はプロデューサーの秋元康さんが副学長をつとめており、学生がメンバーのステージ衣装のデザインをしたことでも知られている。東京-京都と離れてはいるものの、実はAKBとはゆかりのある学校である。

AKBドールのベースになっているMOMOKO DOLLは縮尺1/6サイズ。繊細な造りで大人のドールファンを魅了している。

そのMOMOKOならではの技術を生かして作られたAKBドールは、髪型・衣装ともに人形とは思えないほどリアル。メディアでよく見られるメンバーだけでなく、チームA、K、B総勢48名のメンバーがドール化されている。現実世界でもこれだけのメンバーが集まること稀ではないだろうか。それだけに、48体の人形が立ち並ぶ様子は、なかなか圧巻である。 
 
ファンからは

「すげぇぇぇぇ!!」
「完成度高い!」
「ほしーい!!」
「めっちゃ精巧にできてる!!」
「クオリティたかっ」
「どこで売っていますか?

と好評のようだ。
 
だが、残念ながらMOMOKOのAKBバージョンは非売品とのことだ。MOMOKO DOLL自体は1万円以上する高級ドールではあるが、これだけバッチリ作られているとなれば、ファンとしては販売してほしいところだろう。

AKBドールのほかにMOMOKO DOLLやその他のドール550体なども展示されているそうだ。AKB関連のイベントは、厳しいハードルが設けられており、参加すら難しい言われている。しかしこのイベントは入場無料でなんと写真撮影も可能、これは一見の価値あり!

参照元:Google+ 秋元康京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ

▼チームA、ポージングもいい感じ

▼チームK

▼チームB、前髪の長さまで……めちゃリアルだ