こういうことを書くと飲料メーカーの人は嬉しくないかもしれない。だけど消費者のホンネとして言わせてもらえば、栄養ドリンク(すなわちエナジードリンク)の砂糖っていらないんですよ。だから美味しいドリンクに出会うと「砂糖さえ入っていなければ! 砂糖さえ控えめにしていれば! 毎日ゴクゴク飲むのに!」と思ってしまうのです。

タイの『レッドブル』も、日本の『レッドブル』も大好きなんだけど、どうしても糖分を摂りすぎてしまう。仕事で疲れたときは砂糖入りのほうがパワーが出る感じがしていいときもあるんだけど、『レッドブル』はドリンクとしても美味しいので毎日飲みたいわけです。

これは『グラソー ビタミンウォーター』にもいえるわけです。毎日飲みたいくらいものすごく美味しいけど、砂糖が気になってしまうんですね。でも欧米では『レッドブル』も『グラソー ビタミンウォーター』もシュガーフリーのものが出ていて、糖分があったとしてもごく微量。

しかも砂糖入りの『レッドブル』や『グラソー ビタミンウォーター』の味に負けないくらい美味しいんですよ。砂糖が入っていないのに(もしくはごく微量なのに)、あの定番のテイストがちゃんと残っているんですね。むしろ後味スッキリで、シュガーフリーのほうが美味しいと感じるくらいです。

日本では欧米に一歩遅れて『レッドブル』のシュガーフリーが販売されることが決まったそうです。そうなれば毎日ゴクゴク飲みます。これからはソフトドリンクも健康志向になっていかないといけないと思います。コーヒーも、炭酸飲料も、果汁飲料も、シュガーフリー(または微糖)商品を増やしていくべきかもしれませんね。

ちなみに、スターバックスコーヒーもエナジードリンクを販売しているって知っていましたか? こちらはすごく甘くて砂糖タップリだと思われますが、ビターな風味がとても美味しいのです。しかし日本では売られていないので、ちょっと残念ですね。
 
写真: RocketNews24.
協力: B級グルメ評論家 のりすけ氏