先日、一部ツイッターユーザーの間で話題になっていたハヤシライスの画像があった。

なんとその画像は、あの有名なマンガ『鬼太郎』に登場する目玉おやじさんが、いつものごとく茶碗の湯につかるように、美味そうなハヤシライスのルーのなかにどっぷりと気持ちよさげに入っていたのである。

いつもは茶碗にしか入らない目玉おやじさんが……である。ファンにとっても、にわかに信じられない光景であった。

実はこの衝撃画像が最初に掲載されたのは1年前。いまだにネットで話題に上るなんて、誰もが相当強い衝撃を覚えたに違いない。

そこでネットで浮上したのが、「目玉おやじさんの頭に乗っている手ぬぐいは、いったい何でできているんだ?」という疑問だった。ハムではないのか? 紙じゃないか? はんぺんじゃないか? といった憶測が飛び交っていたのだが……。

実はそのどれでもないことが、この度判明した。

いても立ってもいられなくなった記者が、目玉おやじさんのハヤシライスを作った張本人Umaokaさん(@umaoka)に真意を尋ねてみたところ、意外な答えが返ってきて絶句した。

なんと、「頭に乗っけているタオルはカニかまの赤い部分を剥がして残った白い部分」だというのだ。どっからどう見ても、この画像だけではカニカマの白い部分だとはわからない。素晴らしき、この発想力と再現力!!

ちなみに、ほかのパーツについて聞いてみると、

「目玉はカニかまの赤い部分、黒目は海苔、黒目左上の光っている部分はピクルス」とのこと。身近な食材でリアリティを出すのに苦労したという。

ところで、どうして作ろうと思ったのだろう? それは、キャラ弁当のように平面的に作るのではなく立体的にキャラクターを作ってみようと思ったのがきっかけだったのだそうな。

Umaokaさんが立体キャラご飯を作ったのは、このときが初めて。ご家族はみんなビックリしていたそうだが反応が良かったので、その後、ほかにもキャラクターのハヤシライスを作るようになったという。Umaokaさんのキャラ弁ならぬキャラハヤシは、まだ幕を開けたばかりだ。

そういえば、どうしていつもハヤシライスなのだろう。今度尋ねてみようと思う。

(取材、執筆/池田廉)

参照元:@umaoka(ツイッター)