先日お伝えしたとおり、2011年12月9日にジブリ映画『天空の城ラピュタ』がテレビ放映された際、「バルス」ツイートによって1秒間における世界のツイート数が2万5088件に至るという驚愕の社会現象が起きた。

その結果、1秒間における世界ツイート数の新記録を樹立することとなり、さらに世間を驚かせることに。だが、その驚きは現在日本国内だけではなく、世界にまで広がっている。

というのも、ニュースサイト「io9」、「Anime News Network」、「Daily Dot」など数多くの海外サイトで、このバルスニュースが報じられているからだ。

「Daily Dot」では、「魔法の呪文がTwitter記録を作り出す」という見出しのもと、次のようにバルス現象について説明している。

「この『バルス』という言葉は、映画のクライマックスで空中都市、そして悪党の計画を壊すため、主人公2人が発する呪文である。過去にはファンたちが、同時にこの呪文を投稿し、ニコニコ動画や2ちゃんねるなどの日本サイトもクラッシュさせたことがあるようだ」

そして、このニュースを見た海外ユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「すげえ!」
「こういう人間味溢れるニュースを見ると、幸せな気持ちになる」
「Balse!」
「正直言って、この映画は素晴らしい」
「とっても愛くるしいニュース」
「Balse!」
「こういうの大好き」
「だから私は映画好きでありたいの。こういった馬鹿げたことが私を笑顔にしてくれる」
「BALSE!」
「クールだね」
「おかげで、また人間性というものが信じられるようになった。そして、またこの惑星で生きたいと思えるようになった」
「Balse!」

ご覧のとおり、海外ユーザーも「Balse!(バルス)」という言葉をかなり気に入っているようだ。これはもしかしたら、次回『天空の城ラピュタ』が放映された際には、世界規模で「バルス」がツイートされるかもしれない。そうなったら、ツイート数は一体……考えるだけでも恐ろしい。

(文=田代大一朗

参照元:Daily Dot, io9(英文), YouTube/wakamesoba98yt

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▼海外ニュースサイト「Daily Dot」でも大きく報じられた