今週韓国のニュースサイトに「オダギリジョーサイン論争、韓国人蔑視(?)」などの見出しが踊った。というのも、俳優オダギリジョーさんが韓国人の方から求められたサインに、自分の名前ではなく「こうだくみ」と書いたからだ。

事の発端は、釜山国際映画祭が行われた2011年10月。飲食店を訪れたオダギリジョーさんに韓国人女性がサインを求めた。しかしその後、韓国のオンラインコミュニティ掲示板に「オダギリジョー韓国人蔑視サイン」というタイトルのもと、そのサインの写真が掲載され騒然となった。

その投稿者は写真と共に、次のようなコメントを残している。
「お母さんが働いている飲食店にオダギリジョーが訪れ、お母さんがサインをもらった。日本語を知っている人はお店にはいなかった。いたずらと見るには厳しいようだ」

これには、多くの韓国人ユーザーが不快感を示しており、オダギリジョーさんやチャン・ドンゴンさんなどが出演する映画『マイウェイ』の配給会社CJ E&Mは、「オダギリジョーがしたサインで合っている。しかし、何しろ愉快で純粋な人だから、悪戯したのであって悪意はなかった」(innolife.netより引用)と釈明を行っている。
 
そして、日本のネットユーザーからは次のような反応が返ってきている。
「逆にレアでいいじゃない」
「オダギリはネトウヨ」
「あーやっちゃった。これは擁護できない」
「売名成功」
「映画化して欲しい」
「名前違うだけじゃなくて、とことんやる気ねえ字だなw」
「逆に貴重な一枚になって価値が出るぞ」
「最高だジョーw」
 
しかし未だ本人からのコメントは一切出されておらず、もしかしたら別人が書いたという可能性もある。ちなみに、オダギリジョーさんは映画『マイウェイ』の試写会参加のため、12月12日に韓国を訪れる予定である。

参照元:Yahoo! Korea(韓国語), innolife.net