子ども時代には、家族のなかでも取り分け兄弟姉妹と費やす時間は長い。両親が共に働いている場合には、親と過ごすよりも長い時間を一緒にいる可能性もある。その兄弟・姉妹のもっとも相応しい年齢差を、経済学者が調査した。その結果、2歳以上の歳の開きが脳の活動に良いことが判明した。

この調査はノートルダム大学の経済学者、ケーシー ・バックル氏が行ったものだ。自身も子どもを持つ彼女は、これまでに数千人の子どもをリサーチした。そうしたところ、歳の差は2歳が理想的であるという結論に至った。

その理由についてバックル氏は、2歳以下の歳の差の場合は、親がそれぞれの子に割く時間が少なくなるために、手をかける時間が短くなってしまうと説明している。実際、歳の差が2歳以下になると、読書と数学の能力が低下するとのことだ。

また、第一子と第二子の間でこの傾向が顕著にみられるという。2人以上の子どもを持つ家庭でも、同じ傾向が見られるという。ちなみに貧しい家庭ほど、歳の差が狭いという事実も明らかになっている。

これから子どもをもうける計画のある家庭は、是非とも参考にして頂きたい。

参照元:MailOnline(英語)

Photo:rocketnews24.


モデル:Joe Hatori & Jin Hatori