これは一体ナンなんだ!? 11月26日、アメリカのフロリダで撮影された不可思議な光の物体に、世界のオカルトファンが騒然としている。情報によると、撮影日は11月26日の午後9時45分。場所は米フロリダ州のパナマシティ。信じがたい光の物体を目撃したのは、トラックの運転手である。

YouTubeにアップされた動画のタイトルは「UFO Footage I-10 N. Florida Very Strange 11 26 2011」。2分44秒の動画には、今までに見たことのないタイプの未確認飛行物体(発光物体)の姿がバッチリと収録されている。

トラック運転手の情報によると、「光る物体を発見して、オレはすぐさまトラックからおりた。そしてビデオを撮影した! 光る物体は低空飛行をしていた! んでもって変な輝きを放っていたんだ!」とのことだ。動画を見ると、かなりの至近距離である。まるで燃えるように光る物体……これは一体何なのであろうか。

一昔前ならば、UFOを目撃しても、このようにとっさの動画撮影をすることは不可能だった。しかし現在は携帯電話にカメラがある。デジカメだって小型である。UFO動画が増えているという事実は、世界的なカメラの普及と関係がありそうだ。
(文=UFO研究家・グレイ輝夫)

参照元:Youtube JoinOurBandOfBelief