
肉食系女子という言葉が聞かれるようになって久しいが、中には意中の男性に自分のセクシー写真を送ってしまうという熱烈なアタックをする女性もいるかも知れない。だが、その相手が息子の同級生となると話はちょっと複雑だ。
米テキサス州で16歳の高校生に自らのヌード写真を送ったとして、38歳の主婦が起訴された。先日その公判が開かれ、ローリー・デイヴィッド被告には、プライベートでのインターネット使用、家族以外へのメール送信などを禁じる判決が下された。
相手の少年は、デイヴィッド被告自身の息子の同級生。母親同士がジョギング仲間だったためもともと少年とは面識はあったが、被告が息子の学校行事のボランティアに参加したことが急接近のきっかけになったと見られる。
被告は少年とFacebook上でしばらくやりとりを行った後、自分の上半身裸の写真と、全裸でベッドに横たわっている写真の計2枚を送信した。その「ワイセツ写真」を発見した少年の両親が警察に通報し、逮捕に至ったという。
デイヴィッド被告には未成年者保護法に違反したとして有罪判決が下されたが、懲役10年の求刑に対し、執行猶予5年と、今後15年間の性犯罪者リスト登録、そしていくつかの禁止事項遵守が命じられる判決となった。
禁止事項は次のとおり。仕事に関係のないインターネットの使用。近親者以外へのメールの送信。家族以外の未成年者を自宅に招くこと。また息子の学校を卒業式出席以外に訪ねること。執行猶予期間にこれらの条件を一つでも破れば懲役刑が課されることとなる。
有罪判決が下された時、法廷には被告が身を震わせてすすり泣く声が響いた。本人の発言はなかったが、弁護人は「自分の行動に責任を取りたいと思います」とデイヴィッド被告のコメントを読み上げた。
どんな写真でもクリックひとつで送れてしまう時代。踏みとどまれなかったことを悔やんでいることだろう。何より彼女には判決そのものよりも世間の非難の目、息子の心の傷の方が重い代償となったのではなかろうか。
ちなみに被告が美人であるとして、男性ネットユーザーからは「僕が相手なら良かったのに」「お母さん、僕のアドレス教えていいですか?」などのコメントが続出している。
参照元:DailyMail(英文)

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