皆さんは、日ごろからしっかりと歯のお手入れを行っているだろうか? 毎食後欠かさないという人も少なくないだろう。しかし、歯は表面だけを磨けばよいというものではない。

というのも、ムシ歯には大きく分けて2種類が存在し、割とこまめに歯磨きをするという人でも、歯の見えている部分にしかケアしない場合が多いのだ。

そのことにより、歯の根元がムシ歯「歯根ムシ歯」になってしまうという。驚いたことに、この症状は通常のムシ歯よりも進行が3倍早いのだ。

この歯根ムシ歯の危険性について、歯磨き粉ブランドのアクアフレッシュは注意を呼びかけている。大変進行が早いうえに、なんと2人に1人がかかると言われているからだ。

では、どうして進行が3倍も早いと言われているのだろうか? その秘密はエナメル質にある。見えている部分の歯は、表面がエナメル質でできてており、フッ素で強化することによりムシ歯の進行を防ぐことができるのである。しかし、歯根にはこのエナメル質がなく、フッ素で強化できないのだ。

もし仮に、歯根ムシ歯になった場合には、歯が抜けたり折れる危険性がある。それではどうやって防ぐのが良いのだろうか。歯の健康の要は、歯茎にある。同社の商品「アクアフレッシュ アルティプラス」は、歯の表面をエナメルチャージ処方によりフッ素強化するだけでなく、抗炎症成分MAG(グリチルリチン酸モノアンモニウム)で健康な歯茎を守ってくれるようだ。

ちなみにこの商品は2011年11月1日から2012年3月31日までの日程で、抽選2000名にル・クルーゼ製品が当たるキャンペーンを開催している。この機会に歯と歯茎の健康を見直してみてはいかがだろうか。いずれにしても歯根ムシ歯には十分にご注意頂きたい。

参照元:アクアフレッシュ ル・クルーゼプレゼントキャンペーン