11月3日に社団法人 日本皮革産業連合会により開催された、『JAPAN LEATHER AWARD2011』。

つかいやすさや「美しさ」をテーマにアマチュアからプロフェッショナルまで、広く革で造られた作品を募集。業界関係者やバイヤーにより審査され、賞を受けたアーティストたちが、当日の授賞式に集まった。

受賞作品はウォレットや婦人靴、メンズバッグなど多岐に渡る素晴らしい作品だったのだが、やはりそのなかでもグランプリに輝いた兵庫県にある『靴工房 MAMMA』の紳士靴は飛び抜けた輝きを放っていた。

素人目から見ても美しいグラデーションや、手縫いの丁寧さなどがすぐにわかる。上部分とソールの色使いもオシャレで、思わず履いてみたくなるぐらいの完成度だ。

さすがドイツで修行をし、靴職人の資格『ゲゼレ』を取得した菅野光広さんの作品である。海外一流ブランドの紳士靴以上の出来栄えと言っても、過言ではないだろう。

もちろんこの紳士靴については、審査員長の阪急阪神百貨店執行役員 横山勉さんも絶賛。一流の目も魅了するほどの出来であることが確かとなった。

なお、グランプリ受賞作を含め全ての受賞作品は11月30日から12月13日まで、阪急阪神百貨店 西宮阪急にて展示される。日本の革製品の素晴らしさを見てみたい人は、是非足を運んで頂ければと思う。

参考リンク:靴工房 MAMMA,JAPAN LEATHER AWARD2011