もう11月に入り、秋が終わって冬が近づいてきた。気温も寒くなり、エアコンをつける日も多いが、あまりの寒さに風邪を引いてしまう人も職場でチラホラ見掛ける。

かくいう私も風邪をひきがちな人の一人なのだが、なんと驚くべき情報が入ってきた。有田焼で有名な佐賀県有田町の小・中学校では、他の地域や近隣の学校に通う子供たちと比べ、インフルエンザの感染率が大幅に違うのだという。

これは有田町にて行われた調査で、町内に通学する小・中学生に『1073R-1乳酸菌(以下、R-1乳酸菌)』が入ったヨーグルトドリンクを登校日に1日1本一定期間摂取し続けてもらい、インフルエンザによる欠席児童数を分析した結果から判明したものである。

グラフを見てみると調査期間中にインフルエンザに感染した小学生が有田町では0.64%なのに対し、周辺のA市は9.74%、B市は10.48%と感染率に大幅な違いが生じていた。

この結果のカギとなった『R-1乳酸菌』とは、ガンや風邪を引く原因となる体の中で悪さをする悪性の細胞やウイルスに感染した細胞を撃退する『NK細胞』を活性化させる働きを持つもので、子供たちだけでなく、現代のストレスを抱える大人たちや高齢者にも効果があるらしい。

NK細胞を活性化させる物質はシイタケなどにも含まれているのだが、効き目を発揮させるには大量に摂取しなければならず非効率であり、『R-1乳酸菌』が含まれたヨーグルトを摂ることは非常に効率的なのだという。

いままでは風邪の予防に生姜湯を飲んだりマスクをしていたが、ヨーグルトで風邪予防ができるとは驚きだ。今年の冬はヨーグルトを食べて健康的に暮らすのも良いかもしれない。

▼数字で見てもやっぱり違う。