アップル社の製品は中国でも大人気。持っているだけでステイタスという誰もが欲しがる商品だ。

アップル社製品を模したパクリ製品も多く見られるが、そんななか、「iShampo」というどう見てもアップルを意識している商品が発売されたようだ。しかも堂々と「米国アップル社からライセンスを取得」とまで書かれているのである。

本来、シャンプーのスペルは「shampoo」。iShampoは「o」がひとつ足りないようだが、商品自体は髪を洗うシャンプーとコンディショナーである。

800ミリリットル入って価格は各46.9元(約560円)。中国では500ミリリットルの大きいサイズのシャンプーは30~40元(約360円~470円)するので結構お値打ちだ。

白ボトルのシャンプーと黒ボトルのコンディショナーにはシルバーのリンゴマークがキラリと光っている。また、商品のキャッチコピーは「もう一度、世界を変えよう」だ。どう見てもスティーブ・ジョブズ氏の名セリフ「世界を変えたくないかい?」にインスパイアされているようだ。

これを見た中国のネットユーザーは
 
「驚くなよ! アップル社が化粧品業界に進出したぞ!」
「パクリ神光臨」
「ネットにつながるの?」
「アップル製ならネット使えるだろ」
「電話はできる?」

 
などと、まったりふざけあっている。当の中国人たちも信じていないようだ。

とはいえ、中国のものにしてはパッケージもちょっとスタイリッシュ。商品説明も「斬新、革命、驚き、そしてエレガントさ、これこそアップルである。iShampoで極上の洗い上がりを体験してほしい」となんだか真面目だ。

だが、つづりは間違っているし、取扱店が異常なまでに少なく謎が多く残る商品だが、本当にアップル社が使用許諾を出していたら、それこそ世界が変わってしまいそうである。

参考元:タオバオワンtt.mop.com(中国語)
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▼iShampo、裏の説明までアップル社製品風

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