電話対応は最悪だがニューヨークで一番美味しいステーキ屋 / ピータールーガー

ニューヨークのステーキは世界一ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ! 肉質が硬そうで見てくれは悪いが味は最高よ! しかし、ステーキが美味しいと言われているニューヨークにも、まずいステーキ屋もあれば美味しいステーキ屋もある。

そこで今回、あらゆるニューヨーカーと、あらゆる日本人滞在者に「ニューヨークで一番美味しいステーキ屋はどこ?」と聞きまくり、ついにニューヨークで一番美味しいといわれているステーキ屋を発見!

そのお店は『ピータールーガー』(Peter Luger Steak House)というらしい。実際に行って本当に美味しいのか確かめてみたぞ! だが電話対応が……。

・ピータールーガーの電話対応
記者すみません、明日の午後7時から予約したいのですが
おばさんA 無理。ガチャリ(電話を切る音)
記者……。

記者すみません、さっき電話した者ですが、いつなら空いてますか?
おばさんA ……ちょっと待て。
記者はい。
おばさんB ……えーと、明後日の16:45と21:45しか空いてないんだよね。
記者それなら明後日の16:45でお願いします。
おばさんB じゃあ名前と電話番号言って。
記者XXXXXXが名前で、ZZZZZZZZが電話番号です。
おばさんB わかった。ガチャリ(電話を切る音)

~翌日に記者の電話が鳴る~

おばさんA あなたは明日の16:45から予約しているからよろしく。ガチャリ(電話を切る音)
記者えっ? 確認の電話?

……という流れでピータールーガーを予約した記者は、タクシーに乗ってブルックリンの店舗へと向かった。このお店は100年以上の歴史があるステーキ屋で、ニューヨーカーはもちろんのこと、多くの観光旅行者が訪れる超人気店。接客に関しては賛否両論あるようで、怒っている人もいるようだ。しかし有名になってもいっさい味が落ちることなく、妥協しない味を提供し続けているという。

店舗につくと、親切でフレンドリーなウェイターが席に案内してくれた。店内の客層を見て判断した感じでは、特にドレスコードはなくカジュアルな服装でも問題なし。短パンにサンダルといった非常識な恰好じゃなければ普段着で問題ないようだ。

記者が注文したのはステーキ2人前とフレンチフライ1人前、そしてホットファッジサンデー(チョコレートパフェ)とコーヒー。注文後すぐにパンとバター、そしてステーキソースが運ばれてきた。パンを食べること10分。ようやくステーキが登場! なんとお皿が高熱になっており、ジュージューと音を出している。皿ごと焼いたの!? すげーッ! ヨダレがズビズバーッ!

とりあえず何もソースをつけないで食べたのだが、いままで食べてきたどのステーキよりも香ばしく、そしてズブズブと「肉に歯が沈んでいくかのような食感」に感動! 和牛の霜降り牛ステーキも美味しいが、歯ごたえを考えるとピータールーガーのステーキのほうが数倍「肉としての美味しさ」を感じることができるかもしれない。

もし皆さんがピータールーガーに行くことがあれば、まずは何も付けないで食べてみてほしい。肉本来の美味しさを堪能してから、今度は塩コショウで味付けをして食べよう。そして最後に、ピータールーガー特製ソースをつけよう。

どうして特製ソースが最後なのかというと、実はこのソース、日本人にはあまり好評ではないのだ。まるでファーストフード店のケチャップのような味がするため、塩とコショウだけで食べたほうが何倍も美味しいのである。

アメリカンなボリュームでありながら繊細な味わいを体験できるスイーツ、ホットファッジサンデーも絶対に注文しよう。この繊細なクリームとアイスの味は、アメリカではピータールーガーでしか体験できないはずだ。

ちなみに今回の料金はステーキ2人前、フレンチフライ、ホットファッジサンデー、コーヒーで118ドル。そこに20パーセントのチップ代金が加算されて約140ドル(約11000円)かかった。そこに名物のベーコンやサラダ、そしてアルコールを注文すればひとり100ドル程度になるそうだ。

店名 Peter Luger Steak House
住所 178 Broadway Brooklyn Newyork NY
電話 718-387-7400

写真: RocketNews24.
Correspondent: Kuzo


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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