これはけしからん! モフモフにもほどがある! 世のモフモフ好きを虜にしてしまうような、史上最大級のモフモフ羊の画像が話題を呼んでいる。

この羊はニュージーランドの洞窟に長年隠れ住み、毛の刈り取りを免れていたために、全身毛むくじゃらになってしまったという。極度のモフモフ好きでなくても一度は抱きついてみたいレベル。しかしながら、その夢はこの先叶わない、その悲しい理由をお伝えしなければならない。

この羊はシュレックと名付けられている。同国のとある島の放牧場で飼育されていたのだが、いつの間にか群れを抜け出し、なんと7年間も隠れて生息していたそうだ。そのために毛の刈入れを免れて、2004年にモジャモジャモフモフの姿で発見されたという。

通常の羊であれば年に1回毛を刈り取られるのだが、シュレックは7年も放置されていたために、毛の総重量は27キロにもなった。毎年刈り取りをする羊で1頭当たりの毛の重さは4~5キロというから驚きの重量である。

だが、残念なことにシュレックは2011年6月に病気のために亡くなってしまったそうだ。亡くなる間際まで、モジャモジャモフモフの状態を維持していた訳ではないのだが、シュレックのモフモフ具合が再現される機会は、永久に失われてしまったわけだ。けしからんほどモフモフした羊シュレックの冥福を祈る……。

参照元:msnbc.com(英語)