ヒャッハー! くそジジイ! テメーが持ってる種モミ寄こせーッ! ヒャッハー! ヒャッハー! モヒカン&スキンヘッド男に追い回され、釘バッドで襲われる。そんな恐ろしい世紀末の漫画といえば『北斗の拳』だ。

その『北斗の拳』が強く影響を受けた映画といえば、世紀末映画『マッドマックス』シリーズである。映画を見ればわかるが、そこで繰り広げられる出来事や世界観はまさに世紀末! その世界に恐怖を感じながらも、魅力を感じた人もいるのではないだろうか?

そんな『マッドマックス』のイベントが開催されると聞いた取材班は、北米・ロサンゼルスの砂漠に出向き、そのイベントに参加してみたぞ! しかし、取材にあたって運営サイドから要望があり、「このクレイジーな世界にようこそ。取材を許可しよう。ただし、取材する野郎も『マッドマックス』風じゃねーとダメだぞ」というのだ!! マジかよ!

ということで、偶然ニューヨークで取材をしていた記者(私)にロサンゼルス取材を命じられ、急きょ『マッドマックス』イベントに行くことになったのである。しかも急な話だったので、「とりあえず『マッドマックス』風な服とかアクセサリーはニューヨークで調達してくれ」という流れに……。そんなの売ってねーよ!

『マッドマックス』イベントは、2011年9月23~25日に開催されており、記者は最終日に参加することになった。場所はロサンゼルスから自動車で2時間30分のところにある砂漠のど真ん中。とりあえずHパークという名の公園らしいのだが、どう考えても砂漠である。

そんな砂漠になぜかキャンピングカーやテントがあり、絶対に公道を走れないであろう世紀末な乗り物がワンサカ。女性は露出度の高い服装をしており、男性はパンクとかヘビメタとかオンボロとか、そういう危険な感じの服装をしていた。これぞヒャッハーだ!

記者も気合いを入れて『マッドマックス』風な服装にしてきた甲斐があるというもの……。しかし、運営の人は普通にTシャツを着ているじゃないか……。しかも「STAFF」と書かれたTシャツ。世界観が崩れると心配していたくせに! 記者に「取材する野郎も『マッドマックス』風じゃねーとダメだぞ」と言ってきたのに、これはどういうことだ!

さらに記者の姿が変だったのか、周囲の人たちから「おいおいなんだありゃキ○○イじゃねーのか?」「あれ別の映画じゃね?」「どう考えてもおかしいだろこれ(爆笑)」という声が……。とにかく、ヒャッハーなイベントは非常に楽しかった。どうやら多くの人たちが泊まりがけで参加しているようなので、次回は記者も泊まりがけで行きたいと思う。種モミよこせヒャッハー!

写真: RocketNews24
Coverage: Kuzo

 

 
▼『マッドマックス』日本代表として参加した記者

 

 
▼まともなマッドマックスな皆さん