「酢豚にパイナップルは入れるなと言ってるだろぉぉおお!」と怒る人がいるらしいが、それならばラーメンにパイナップルを入れるのはどうだろうか? え? そんなのありえないって? いやいや、それが信じられないほど美味しいのである。

当編集部のグルメ担当記者は世界各国の麺料理を食べてきたが、パイナップルラーメンを食べ、その美味しさに衝撃を受けた。サッパリ! フルーティー! さわやか! 涼しい! 何から何までパーフェクト! これはラーメンの革命だ!

そんなパイナップルラーメンを出しているのが、東京・西荻窪にあるラーメン屋『パパパパパイン』。店名からわかるように、パイナップルラーメン専門店である。店名にしてしまったのだから、パイナップルとラーメンの組み合わせにかなり自信を持っているのがわかるだろう。

今回は新発売の『冷やしパイナップルラーメン塩』を注文。注文から数分ほどでテーブルに出されたそのラーメンは、今まで食べてきたどのラーメンよりも透き通った色をしていた。しかもラーメンのど真ん中にパイナップルがドカンと盛り付けされている。普通のラーメンではありえない光景である。

クリアなスープをレンゲでいただいてみると……、サワヤカァァァァーーーーッ! ビネガーのほのかな酸味、パイナップルのほのかな甘さ、そしてキリッとした塩味、どれをとってもパーフェクト! まさに夏のラーメンといった感じだが、こんなに美味しいなら毎日食べたい! そう、毎日食べたいと思うほど美味しい!

チャーシューは脂身が極限まで削られており、アッサリとした肉だけが使用されている。これもまた、スープが肉の表面に浸透してスッキリ美味しい! なんなんだこれは……。何から何まで美味しいじゃないかぁぁぁぁぁああっ! これならば店名を『パパパパパイン』にしてもやっていける。

動物性の油を使用していないらしく、スープが冷たいのにまったく油がかたまらない。どうやら、使用している油は植物油らしい。通常は温かいパイナップルラーメンを販売しており、冷やしパイナップルラーメンは限定商品。しかし予想以上に人気があるので、定番メニューになる可能性もあるとのこと。

それにしても、こんなにパイナップルとラーメンの相性がいいとは思わなかった。一度でも冷やしパイナップルラーメンを食べてしまったら、次からラーメンにパイナップルが入っていないと我慢できなくなるかもしれない……。
 
・今回ご紹介した飲食店のデータ
店名: パパパパパイン
住所: 東京都杉並区西荻南3-12-1 日伸西荻プラザ1F
最寄駅: JR西荻窪(南口から徒歩1分)
 
写真: RocketNews24.