仕事をしていくうえで、どんどん増えていくのがメールや名刺、仕事上必要な資料に画像に……ウオーーーーッ! PCで仕事をするようになってから紙の資料は減ったものの、データでの資料の量は増える一方。その都度、きちんと整理をしていかないと、必要な時に「どこだっけ!?」と慌てることになる。

できることならシンプルかつ合理的に、一括管理をしていきたい。そんな理想を持った人のためのサービスが、富士ゼロックスのクラウドサービス『SkyDesk』なのである。

あまりにも多機能なSkyDeskを、一言で説明するのは難しい。だがしかし、あえて一言で説明するならば、総合的な「ビジネスコラボレーションツール」といった感じであり、用意された10以上のツールがクラウド上で絡み合い、様々なシーンに対応することが可能となる。

例えば同じプロジェクトに参加しているチームメンバーとの情報共有。スケジュール確認や、業務上必要なファイルの共有、コメント機能やチャット機能もあるので、円滑なコミュニケーションをとることができる。

メール機能も強力だ。SkyDesk専用メールアドレスを取得できるうえ、現在使っているメールアカウントも、一括で総合管理することができる。クラウドサービスなので、出先にあるPCからでも、iPhoneなどからでもアクセス可能。

ほかにも、紙の名刺もサクサクっとデータ化して管理することができるうえ、グループ内での共有が可能。データ化した名刺データは、他のツールとの連動も可能。エクセル等の表計算ソフトのデータもクラウド上で利用できるし、ワード等と同等の機能を持った文章作成ツールも備わっている。

ひとつのサービスで業務上のファイルをクラウド上で一括管理。しかも会員登録するだけで無料で利用可能ときた。もうPCにデータを保存することも、ビジネスソフトを購入してインストールすることも、近い将来なくなるのかも知れない。

参照元:富士ゼロックス『SkyDesk』

▼表計算ソフトも

▼メール機能も

▼名刺管理も!