日本のアーティストたちのMV(ミュージックビデオ)は、何かどれも同じような振り付けや流れで面白くない!と思っている人は多いのではないだろうか?

例えば最近人気のアイドルグループなどのビデオを見てみると、ドラマ仕立てなどになって工夫をこらしているものの見て「カッコイイ!」と思ったり、いつの間にか終わりまでずーっと見ていたなんてことはなく、普通に終わってしまって感動したり衝撃を覚えることは無くなってきた。

しかしそんななかで、日本人のファンだけでなく海外視聴者からも大絶賛されるMVを立て続けに2本リリースしている、実力派ミュージシャンがいる。その名は「ハンサムケンヤ」。大物クリエイターの椙本晃佑さんが手がけた彼の前作『これくらいで歌う』のMVは現在総再生数7万を突破。フルアニメーションで作られたビデオの美しさは特筆ものである。

今回の『蟲の溜息』は実写とアニメの融合という新しい試み。何気ない駅前の風景から始まって、虫たちの世界でハンサムケンヤが王様になるストーリーだ。

見ているといつのまにか絵本の世界に入り込んでしまったかのような、不思議な感覚になる。このビデオは海外ネットユーザーたちから高い評価を得ており、彼らは以下のようなコメントを動画共有サイトYouTubeに残している。
 
「歌詞の意味や考えを見るとちょっと悲しくなるけど、歌もビデオも素晴らしいね。」
「ハンサムケンヤ最高! こんな素晴らしいビデオをありがとう!称賛モノだよ!」
「髪型がイギリス人っぽい」
「この人はなんで大物アーティストじゃないの?彼の声は伝説的な素晴らしさだよ!」
「このビデオはビートルズやモンティパイソンを彷彿とさせるね。」
「日本のポップミュージックサイコー!」
 
音楽とアニメーション、二つが非常にこだわって作られたということが見たらすぐに分かるぐらいの出来栄えに、ビデオを公開した日から称賛の声が多くあがっているようだ。

ただ、日本からの視聴者もコメントはほとんど無いが数多く見ており、今後大ヒットする可能性も十分にある。「ハンサムケンヤ」これからも要チェックなアーティストだ!

参照元:YouTube ハンサムケンヤ「蟲の溜息」MV