マンチェスターUのMFライアン・ギグス(37)が、自分の弟の妻と不倫をしていたことが分かった。

5日、複数の英国メディアによれば、ギグスの28歳の弟の妻ナターシャさんと8年間の不倫関係を続けていたという。

ギグスの妻ステイシーさんは2003年に1人目の子供を出産、そして、同年、ギグスはあるホテルのナイトクラブでナターシャさん(当時20歳)に初めて会った。そして、偶然にもナターシャさんはギグスの弟ロッドリーさんとこの頃から付き合い始め、問題が浮き彫りになっていったようだ。

ちなみに、今年の4月9日にもギグスとナターシャさんは一夜を共にしたといい、英国中に衝撃が走っている。

また、モデルのイモジェン・トーマスさん(28)との不倫疑惑も浮上していることから、離婚も間近という報道も多い。

果てして、ギグスは今後誰と共に人生を歩んでいくのだろうか。とりあえず今わかっていることは、次のシーズンもギグスは選手生活を続ける予定とのことだ。