みなさん、ゴールデンウィーク(GW)はいかがお過ごしでしょうか。実家へ帰省したり、旅行に行ったり、自宅で過ごしたりと色々な人がいると思いますが、もしもまだ予定がなければ、東京都のはずれ、青梅線沿線をぶらり旅するのはどうでしょう。

連休も残す所あと1日となりましたが、締めを小旅行で終わらせるというのもなかなかオツなものです。アクセスも良く、新宿から30分程度で青梅線の始発駅、立川まで行く事ができます。

青梅線沿線は買い物もレジャーも駅から歩いてすぐの場所で楽しむことができ、利便性もバツグン。それでは、青梅線マニアの私が初心者でも楽しめる、青梅線日帰り旅行のプランを紹介します。

ちなみに、初めて青梅線沿線に行く人用にプランを立てたので、多摩地区在住の方はツマラナイかもしれませんがご了承ください。

<朝>
・立川駅のホーム内にある「奥多摩そば」で名物おでんそばを食べる。
最近復活した立川駅の名物「おでんそば」。超ビッグなさつまあげがそばにドーンと乗っており、ボリューム満点。立川駅を昔から利用している人たちの思い出の一品です。

<昼>
・そのまま西立川まで電車に乗り、昭和記念公園で散歩。もしスポーツを楽しみたいのであればボールやバドミントンセットを持ってきても良いし、自転車をレンタルしてサイクリングを楽しむこともできます。
昭和記念公園は西立川から徒歩1分で行ける国立公園。夏場にはプールも開き、園内には自然が溢れ一年中移り変わる四季を楽しむ事が出来る。

<夕>
・昭島へ行き、長塚酒店でプレミアム日本酒を購入。自宅で楽しむ。
長塚酒店は多摩地区屈指の品揃えを誇る酒屋。なかなか購入することができない有名なプレミアム日本酒「飛露喜」などもシーズンには入荷され、出来れば毎月チェックしたいぐらい。

いかがでしたでしょうか?ご紹介したのは青梅線でも都心へ近い方だけですが、最終日でも無理なく楽しめるプランに仕上がったかと思います。予定がない人は是非参考にしてみてくださいね!

▼昭和記念公園入り口▼

▼長塚酒店 入り口からただものではない。▼