インドネシアで、議会の最中に、とある議員がiPadでポルノ映画を見ていたというとんでもない事実が発覚した。彼の様子はカメラマンに撮影されており、ネット上に流出。TwitterやFacebookを通じて、国民からは怒りの声が上がっていたのだ。議員はこの事実を認め、11日に自ら辞任する意思を表明した。

ポルノ閲覧の事実が発覚したのはアルビント議員(55歳)だ。彼は、同じ党メンバーが新たな国会会館の建設計画について発表しているときに、iPadでポルノ動画を見ている様子を、カメラマンに撮影されたのだ。

この事実はすぐにインターネット上に流出し、国民から強い怒りの声が上がった。同国はポルノ規制が特に厳しいことで知られている。罰せられると最長で15年の懲役と罰金刑を科せられるのだ。彼は11日の記者会見で、「党とすべての国会議員の名誉を傷つけた」として、自ら辞任する意思を表明した。

しかし彼は、閲覧の事実を認めたものの、問題の動画ファイルは元々自身が保存していたものではなかったと話している。彼によれば、メールが届いて添付ファイルを開いたところ、ポルノだったというのだ。その瞬間をスクープされてしまったと、説明しているのである。もしも彼の証言が正しいとするならば、何者かに作為的におとしめられた可能性も否定できない。

果たして、彼の証言は本当なのだろうか? いずれにしても今後の捜査の行方が注目される。

参照元:Belfast TelegraphNothing To Do With Arbroath(英文)