日本ですっかり定着した感のあるスマートフォン。なかでもiPhoneの人気は根強く、iPhone5の登場を心待ちにしている人も多いだろう。iPhoneユーザーはガジェットに関して高級志向が強く、そのため十分な収入を得ているようにも思える。しかし、イギリスにおいては少々風向きが異なるようだ。

イギリスのiPhoneユーザーのおよそ5人に1人は、メインバンクの口座が常にマイナス残高となっていることを認めている。イギリス人の10人に1人が常にマイナス残高という状況からみても、平均のおよそ2倍だ。これに対して、iPhoneのライバルともいえる、アンドロイド搭載機種ユーザーの54%と、欧米を中心に使用されているスマートフォン「ブラックベリー」ユーザーの半数は、決してマイナス残高になったことはないと答えている。

インターネット上で市場調査を実施しているYouGov社の調査によると、ブラックベリーユーザーの10%は年収が5万ポンド(約678万円)以上だが、iPhoneユーザーではわずか5%のみが、年収5万ポンド以上であることがわかった。また、アンドロイドユーザーの7%が同程度の年収を得ている。

さらに、iPhoneユーザーのおよそ半数は、年収が2万ポンド(約271万円)を下回っており、ブラックベリーユーザーでは38%、アンドロイドユーザーでは27%となっている。

なお、調査の対象となったのはイギリス在住の2000人。スマートフォンの使用率はアンドロイドが28%、iPhoneは26%、ブラックベリーは14%であった。

参照元:Dairy Mail(英文)