EMS(国際スピード郵便)を日本に送ってもらう人は、日本にEMSが到着する日にちを計算したほうがよい。「到着する日にち」はEMSを受け取る日にちではなく、税関に到着する日にちである。場合によっては税関で最大2~3日も足止めされ、時間をロスする場合があるのだ。

郵便局は平日も土日もEMSを配達してくれる。しかし、税関は土日の業務をしないので、金曜の夜から月曜の朝まで税関による通関チェックがされないのである。よって、運悪く金曜日の夜に税関に到着したEMSは、金土日と時間をロスし、月曜日までアナタの町の郵便局に届けられることはない。

つまり、日本到着が金~日曜日になりそうな人は送ってくれる人に対して「もっと早く送って!」と言うことにより、税関に足止めされずに素早く自宅にEMSを届けてもらうことが可能になるのだ。しかし到着が金曜の早い時間ならばギリギリセーフで通関し、土日にEMSを受け取れるかもしれない。

北米の場合、平日のシカゴから日本にEMSを送ると3日後に税関に到着する(郵便事情により早くなったり遅くなったりするので確実ではないが)。アジアのタイから送ると、2~3日後には税関に到着する。インドの場合でも3~4日後に税関に到着する(経験上での日数)。足止めされたくない人は、他の民間宅配業者に依頼するのもアリだ。北米『Amazon』で注文した商品が、日本に翌日に到着した例もある。

写真: ロケットニュース24.