ついに北朝鮮にも萌えの時代がやってきた! なんと北京に、萌え萌えな北朝鮮メイドカフェがあるという。なんでも、北朝鮮の喜び組レベルの美女たちがメイドとして働いているのだとか。これは行かないわけにはいかない。ということで、以前に取材班が北朝鮮メイドカフェ『平壌珈琲巴』(ピョンヤン・コーヒーバー)に潜入取材を行った際の情報をお伝えしたい。

北京市内の北朝鮮事情に詳しい中国人スタッフに同行してもらい、『平壌珈琲巴』にやってきた取材班。「メイド服は着てないけど、ニポン人は制服モエ~でしょ? カワイイ北朝鮮メイドいぱいいるよ!」と中国人スタッフ。メイド服着てないのにメイドカフェはおかしいだろ! と突っ込みを入れたいところだが、どうやらこの店がメイドカフェといわれるには理由があるらしいのだ。

なんと、カプチーノにホイップで好きな文字を書いてくれるのだという。しかもご主人様である私たちの目の前で! それが事実なら確かにメイドカフェだ!

「北朝鮮はニポンのメイドカフェのマネしてるネ! だから僕もたまに行くアル! 萌え好きだからネ! ニポンギャルかわいいからネェェェェェ!」と、王さんは興奮ぎみに語る。しかし、今から行くのは日本人ギャルではなく北朝鮮ギャルである。やや不安だ……。

さっそく店に入ると、そこそこ体にタイトな制服を着ている北朝鮮美人が数名いた。そ、それにしてもかなり美人だ! ……が、これだけでは単なる喫茶店やバーといった感じである。メニューを開いてみると、コーヒーやビールのほかに、冷麺や肉料理など、多くの北朝鮮料理も書かれていた。つまり、普通に食事もできる店のようだ。

取材班は、中国人スタッフが「メイドさんがホイップで字を書いてくれるヨ!」と言っていた平壌珈琲(ピョンヤンコーヒー)を注文。こんな北朝鮮美人が本当に、日本のメイドさんのようにホイップで字を書いてくれるのだろうか?

半信半疑で4~5分ほど待っていると、ホイップを持った北朝鮮美人、いや、北朝鮮メイドさんがやってきたではないか! 取材班がゴクリとつばを飲み込んで、ホイップで字を書く瞬間を待っていると……おおおっ! 書き始めた! でも、描いてほしい文字や絵はまだお願いしてないんだけど……。熊さんの顔を描いてほしいんだけど……。

北朝鮮メイドさんがコーヒーに書いてくれたのは、ハングル語で「ピョンヤン」。つまり北朝鮮の首都・平壌と書いたようだ。本当は字じゃなくて熊さんの顔を書いてほしかったのだが、これはこれで萌える! ハニカミ顔ょした北朝鮮メイドは「うまくできたかしら?」と言いつつ、笑顔のまま厨房へと戻っていった。

写真: ロケットニュース24.
Correspondent: Kuzo