
中国では数年前から、お茶やシロップで色をつけた水にドライアイスを入れ、ストローで飲むタイプのドリンクを屋台で販売している。おもに観光旅行者の女性や子どもたちに人気を博している。
見た目としては非常に神秘的で、確かに飲みたくなる気持ちがわいてくる。発想としてもユニークで商売上手だとは思うのだが、実はこれ、かなり危険な飲み物でもある。
ドライアイスは非常に低温の固体であり、カップ内で砕けたドライアイスをストローで飲み込んでしまうと、取り返しのつかない事態に陥る可能性がある。
また、高濃度の二酸化炭素を吸い込むことにより、二酸化炭素中毒になる可能性もあるという。ブクブクと気体を出しながらドリンクに二酸化炭素が溶け込んでいくわけだから、知らず知らずに体内に二酸化炭素を取り入れていくことになる。飲んでみたいが怖い飲み物なのは間違いない。
しかし、どうしても飲みたいという人は中国で『泡泡茶』(バブルティー)として12~20元程度で販売されているので購入してみてはいかがだろうか? とはいえ、「絶対に飲むべし!」とはオススメできないドリンクなのは確かだ。また、絶対に家庭で真似してはならない。
写真: ロケットニュース24.
Correspondent: Kuzo


台湾セブンイレブン限定のバーモントカレー弁当
ええと。
二酸化炭素を溶かした水は一般に「炭酸水」と呼ばれてると思いますが。
しかも炭酸水は体にいいと聞きましたが。