群馬県の水道水から放射性物質が検出されたことが判明した。検出された放射性物質は、ヨウ素131、セシウム137、セシウム134の3種類。

前橋市内の群馬県衛生環境研究所の蛇口から出した水道水を調べたところ、それらの放射性物質を検出したという。ヨウ素はチェルノブイリ原発事故でも検出された核分裂生成物であり、セシウムも原子炉廃棄物から検出できる放射性同位体だ。

検出された量は、ヨウ素131は検出量1キログラムあたり2.5ベクレル、セシウム137は0.22ベクレル、セシウム134は0.16ベクレルとのこと。

しかし産経新聞によると、検出されたそれらの放射性物質は極めて微量で、群馬県は「飲用に支障はない」とコメントしているという。また、「飲用しても被曝する可能性はないレベル」とも話しているとのこと。この件に対してインターネットユーザーらは次のような反応を示している。

・水道水から放射性物質を検出に対するネットの声
「放射線と放射性物質は違うからな」
「東京で検出されたら大パニックになるからもう隠せ」
「水道水なんか触らなくてもミネラルウォーターがあるだろ」
「ただちに影響はない」
「飲めないのは買いだめで何とかなるかもしれないけど、風呂はどうなんるんですか」
「どうすればいいの? 煮沸処理してもダメ?」
「もう色々と諦めている」
「びくびくしてたら精神的にやられる」
「直ちに影響はないから! 直ちに影響はないから!」
「ぶっちゃけこれが一番大事件じゃねえのか」
「検出されたぐらいでグダグダうっせーなー」
「検出されたのはもう仕方がないとして、水道局で完全にろ過することは出来ないの?」
「これ、マジで遷都あるかもよ」
「まぁ気にしても仕方ないわな」
「普通に飲んでるよ♪」

たとえ体に影響がないといわれても、人の心理として「放射性物質が入っている水道水は飲みたくない」と思ってしまうようだ。現時点では群馬県から飲んでも問題ないと発表されているが、今後も1日1回の測定を続けるようなので、今後も水道水の放射性物質濃度に注目したいところだ。

【追記】
毎日新聞の報道によると群馬県のほか、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県の5都県でも水道水から微量放射性物質が確認されたとのこと。