2月13日にYouTubeに公開された、ある動画が話題を呼んでいる。その動画とは、コップに入れた水が逆さまにしても、まるで凍りついたように固定されたままになっているというものだ。投稿者はこれがトリックであると、前置きしているのだが、何度見返してもタネも仕掛けも分からない。しかも、誰でもできるというのである。

動画はアメリカのユーザーが投稿したものだ。「これから、あなたが家でもできるお水を使ったクールなトリックをお見せしよう」と説明し、妙技を披露する。

必要なものはコップと水。そして、コップを逆さにするために使用する厚紙、もしくはダンボール。あとは練習するだけで、誰でもマスターできるという。

まずコップに水を注ぎ、その上から厚紙を乗せる。そしてコップを逆さまにして、テーブルの端に移動して、厚紙を抜く。

ここからが本題だ。説明では、「コップをひねるようにして、素早く持ち上げる」とのこと。うまくいけば、水はコップの形に固定するというのだが・・・・・・。動画では、実際に1分33秒あたりで実践しているのだが、彼がコップを持ち上げると、なんと水がゼリーのような形で留まっているのだ。しかも、その後に水に触れると、液体に戻るのである。誰でも同じことができるというのだが、成功するには繰り返しの練習と、若干の忍耐が必要とのことだ。

ちなみにこの動画を見たユーザーからは、「インチキだ!」、「(投稿者は)CGアーティストだから、CGだろ」などの批判の意見と共に、「本当にできた!」、「1分間も水がそのままだったぞ」との声も上がっている。また、「接着剤が混入しているな」や、「テーブルの下に磁石があって、水道水に含まれる鉄分が反応している」などの憶測も飛びかっている。

果たして、これは本当に誰でもできることなのだろうか?いずれにしても、不思議な現象であることに違いない。

screenshot:Youtube dandeentremont