ゲームクリエイターでありライターでもある岩崎啓眞(いわさき ひろまさ)さんが、人気ゲームブログ『はちま起稿』『オレ的ゲーム速報』に対して不快感を露(あらわ)にしている。

この騒動は、『はちま起稿』がゲーム業界の流通問題に関する記事を掲載したのがきっかけだ。岩崎さんは、インターネットコミュニケーションサービスTwitter(ツイッター)で『はちま起稿』の記事に対し「煽りしかしらないゴミブログ」と不快感を示したのだ。その後、『オレ的ゲーム速報@刃』(管理人jin氏)が岩崎さんの不快感コメントを記事にしたところ、岩崎さんが「今度はjinかよ。ウンザリだな」とTwitterに書き込みしたのである。

もう少し詳しくお伝えするとしよう。2011年02月13日23:30、『はちま起稿』は「DL販売が主流になると流通が疲弊するなどと論じられることが多いが、現行既に疲弊している」というタイトルの記事を掲載。この記事はゲームソフトの流通に関する情報を伝えているもので、「なにこの死と隣り合わせの流通システム。ゲーム屋が中古に手を出すのもよくわかる」とコメントしている。

岩崎さんはその記事に対して「煽りしかしらないゴミブログが知りもしない流通の事を取り上げて、それだけでもウンザリだけど、それについてるコメントのゴミっぷりにマジ呆れたわ…」とTwitterでコメント。

その発言を『オレ的ゲーム速報@刃』が「電撃PSのライターが煽りしかしらないゴミブログとそのコメントに呆れているらしい」というタイトルで記事にしたところ、岩崎さんは『オレ的ゲーム速報@刃』に対して「なんだか、また変なのが増えたと思ったら、今度はjinかよ。ウンザリだな」「今回ははちまで取り上げられてるのにムカついて書いたら、どうせゲハだろうけど、jinが取り上げたって流れ。相手にしてもしゃーないけど、目につくから困るw」と発言したのである。

・今回の流れ
ゲームソフトの流通に関するインターネット上の情報

それを『はちま起稿』が記事にする

岩崎さんが『はちま起稿』に不快感を示す

それを『オレ的ゲーム速報@刃』が記事にする

岩崎さんが『オレ的ゲーム速報@刃』に不快感を示す

岩崎さんとしては、ゲームソフト流通に関してあまり知らない人たちに、あたかも精通者かのようにドヤ顔で流通を語らないで欲しいのかもしれない。また、その情報を鵜呑みにして感想や意見を書いている人たちも嫌いなようだ。

『はちま起稿』と『オレ的ゲーム速報』はゲームブログとして絶大な人気を誇るブログである。それゆえ、内容がどうであれ掲載された情報には大きな影響力が伴うのは確かだ。

しかし、『はちま起稿』も『オレ的ゲーム速報』も人気ゲームブログとしてそれなりの知識を持って執筆しているはず。よって、いい加減な情報とも言い切れないのが実情である。

screenshot:jin115.com.