年末年始の日本を騒がせた、スカスカおせち問題。クーポンサイトを通じてインターネット販売したおせち料理が、あまりにもお粗末な内容だった問題である。この件に対してクーポンサイトや販売した飲食店は謝罪したものの、いまだにインターネット上では物議をかもしている。

そんなスカスカおせち料理が、ついにゲーム化したぞ! このゲームはiPadやiPhone専用アプリで、『アングリーおせち』というタイトルで販売されている。ゲーム内容はいたってシンプル。おせち料理の具を重箱の仕切りが斜めにならないように詰め込み、お客さんが満足できる状態になったら出荷するというもの。

・開発メーカーによるゲーム説明
年始を騒がせたおせちがアプリケーションで登場。タップしておせちの具を入れていく簡単な作業。仕切りで区切られた箱におせちの具を詰め込んでお客様を満足させよう。全員満足になったら即発送。腐る暇も与えない。仕切りがズレるとお客様はお怒りに。なるべく曲がらないように調整しながらおせちの具を詰めていこう。操作はタップだけ。来年のお正月までの暇つぶしに適しています。

言語は日本語と英語に対応しており、システム面ではRentina DisplayとOpenFeint、マルチタスキングに対応しているという。販売業者はKaname Notoで、コピーライトには「Irimasu Densan Planning」と書かれている。ちなみに価格は230円だ。

当編集部の記者も試しに購入してプレイしてみたが、これがなかなか奥が深い。記者の気のせいかもしれないが、具をしっかりと多く入れて出荷すると点数が低く、できるだけ少ない具で完成させて出荷すると多くの点数をもらえるようだ(気のせいかもしれないので確証なし)。けっこう暇つぶしにはピッタリだが、スカスカおせち料理の関係者にとって、皮肉以外の何物でもないiPhoneアプリといえるだろう。

screenshot:App store.