世の中には発展的に物事を進められる人と、そうでない人がいる。前者は成長や成功の機会を自ら導き出すのに対して、後者は常に不安や不満を抱えている。仮に前者を勝者、後者を敗者とした場合に、二者の間にはどんな違いがあるのだろうか?

勝者と敗者の違いを、一口に「これ」とは言い難いだろう。しかしそれを集約し、まとめているサイトがある。生活に役立つ人生訓を多数掲載している「Marc and Angel Hack Life」に、二者の違いが端的に示されているのである。以下がその内容だ。

【命運を分ける、勝者と敗者の違い】
・敗者は負けたときに勝負から離脱しようとし、勝者は仮に1000回負けても、勝つまで続ける。

・敗者は最終局面で成功する道を探すが、勝者はすべての局面で勝利を求める。

・敗者は金儲けの道を模索し、勝者はライバルとの違いを模索する。

・敗者は必要とするものを買い求め、勝者は必要なものを自ら構築する。

・敗者は未知の物事に遭遇すると落胆するが、勝者は未知に出会って好奇心を強くする。

・敗者は会話をする。勝者は情報交換をする。

・敗者は1発で大きな成果を得ようとするが、勝者は小さな勝利を積み重ねる。

・敗者は特定の結果を予想する。勝者は思いがけない事態のために準備する。

・敗者は尊敬の念を得ようとし、勝者は尊敬を得る。

・敗者は問題を見つめ、勝者は解決のためのソリューションを探す。

・敗者は選択を見直す。勝者は決定に従う。

・敗者はかけた時間の対価を払い、勝者は成果の対価を支払う。

・敗者は他人の先を行きたがる。勝者は他人が頭角をあらわすのを手伝う。

・敗者は他人の定義する「成功」に従い、勝者は自ら「成功」を定義する。

・敗者は恐れから逃げる。勝者は恐れと向き合う。

・敗者は自由な時間を浪費する。勝者は自由な時間を投資する。

・敗者は未知数を危険とみなし、勝者は慣れを危険とみなす。

・敗者は過去に生き、勝者は過去から学んだ人生に生きる。

・敗者は自らを専門家だと思いたがるが、勝者は自らの無知を知る。

・敗者は過剰に売りつける。勝者は過剰に提供する。

・敗者は眉をひそめ、勝者は微笑む。

・敗者は勝者を運が良かったと思うが、勝者は自らが一生懸命働くことで幸運になると理解している。

このリストが示す成功は何もビジネスの分野に限ったことではなく、日々を快く過ごすのにも、少なからず参考になるのではないだろうか。これから就職を控える学生の皆さんには、とくに参考にして頂きたい。気持ちの良い毎日を送るヒントなるはずだ。

photo:flickr Gary Simmons

■参考リンク
Marc and Angel Hack Life(英文)