スポーツライターの乙武洋匡さんが、インターネットコミュニケーションサービスTwitter(ツイッター)で、一般人から「しね」と言われ、物議をかもしている。乙武さんを馬鹿にする発言はたびたびあるようだが、いつもはスルーするにもかかわらず、今回はなぜか「どうして?」と返答。

なぜ乙武さんは「しね」発言をスルーせずに、あえて「どうして?」と聞き返したのか? それは、乙武さんなりに考えがあったからだったのだ。乙武さんが返答したその理由とは……?

・乙武さんが「どうして?」と聞き返した理由
「気にしないで」「無視でいいと思う」――みなさん、多くのリプありがとう。もちろん気にしてなんかいません。それでもわざわざRTしたのは、軽々しく「しね」と言葉を吐くことがどういうことなのか、みなさんにもいま一度、再認識してほしかったから。感謝
(引用ここまで)

乙武さんは「しね」発言に腹を立てたのではなかったのだ。「しね」という言葉に対して、他のTwitterユーザーたちが深く考え、再認識することを願って聞き返したのである。自分が傷つく言葉であるにもかかわらず、その言葉を使って他人のことを思いやる行為。なかなかできるものではない。

ちなみに「しね」発言をしたこの人物、以前から「最近のババアは席を絶対譲ってくれると思いすぎだろ何様だよしらがやろー」「みんなしね」、「殺すぞ」、「お前フォローされなさすぎじゃね?嫌われてるの?」、「ツイッターの暴走族とはおれのことだ」などの発言を繰り返している人物で、けっこう攻撃的な発言が多い。

どういう意図で「しね」発言をしたのか詳細は不明だが、「今日も学校やすんだ」や「今日もさぼりました自動車学校です」、「いまおきた正直学校いけばよかった」、「母親きてドアしめたらいつも回線切れるんだけどこれなに?」という発言もある事から、親と同居しつつ学校に通う人物であることがわかる。Twitterではアニメやオンラインゲームの話題が多く、そのために学校に行けずにいることが多いようで、かなりのインドア派な人物といえるだろう。

この人物は、乙武さんの発言に対して「おとたけのいうとおりだったおれがわるかった」などの返答をしている。今後は軽々しく他人に対して「しね」とは言わなくなるかもしれない……。この出来事は「乙竹さん、突如クソガキ〇〇〇〇にしねと言われるも大人の余裕で粉砕」という題目で、インターネット上で大きな話題となり、現在も広まっている。

screenshot:Twitter.