1月27日のワシントンポスト紙の一面に、雪の降るなかを足早に走り去ろうとする男性の写真が掲載されたのだが、この男性、一夜にして、インターネット上で話題となり、翌日には超有名人になってしまったという。それもそのはず、掲載されたのは、雪が降りしきるなかを、防寒着を一切着けないまま、手にアイスクリームを持って走っている姿だったのである。

この男性はザック・バローズさん(25歳)。ワシントンD.C、15番街の事務所で働く弁護士である。ワシントンでは、26日夜から翌朝にかけて大雪に見舞われ、高速道路では車が立ち往生し、交通機関は混乱状態にあった。そんななか、彼はコートを羽織ることもなく、帽子も手袋も着用せずに、アイスクリームを手に走っていたのだ。その様子を激写され、同紙の一面に掲載されたのである。

あまりにも必死にアイスクリームを持ち帰る様子が話題となり、インターネット上で彼の姿を面白おかしく加工した画像が出回り、一夜にして、有名人になってしまったのだ。

彼は後に、同紙のインタビューに応え、「アイスクリームを食べたかったんだ」と、雪を物ともせずに、買いに行った理由について明かしている。

無性にアイスクリームを食べたくなる気持ちは良くわかるのだが、せめてコートを羽織るくらいの余裕はあったのではなかろうか……。

screenshot:thechive.com


■参考リンク
thechive.com(英文)