2011年2月26日に発売される予定の、任天堂の携帯型ゲーム機『ニンテンドー3DS』(税込価格25000円)。メガネなしで立体視ゲーム(いわゆる3Dゲーム)を楽しめるとして話題となっており、全世界のゲームファンたちが注目しているゲーム機である。

そんな『ニンテンドー3DS』に、早くも「脅威」が出現してインターネット上で物議をかもしている。さんざん『ニンテンドーDS』を苦しめてきたマジコンが、『ニンテンドー3DS』にも登場するらしいのだ。すでにロシアのマジコンサイト(?)には『ニンテンドー3DS』専用マジコンに関する記述が掲載されており、マジコン開発者の自信満々なコメントも掲載されている。

マジコンはコピーしたゲームを起動させることができるため、お金を払わなくてもゲームで遊ぶ事ができ、極めて違法性の高いゲーム機器だ。そんなマジコンが『ニンテンドー3DS』にも登場するとなると、任天堂だけでなくゲーム業界全体が非常に抜き差しならない状態に陥る可能性がある。

マジコン開発者は『ニンテンドー3DS』専用マジコンに関して「我々はすでに『ニンテンドー3DS』の試作品を手に入れてマジコン開発を進めており、『ニンテンドー3DS』発売から1週間のうちにコピーしたゲームを起動させることに成功するだろう。対策をとられたくないのでまだ詳細は言えないがね」とコメントしている。『ニンテンドー3DS』専用マジコンはまだ完成していないようだが、早ければ4~5月には『ニンテンドー3DS』専用マジコンの販売が開始されるかもしれない。

マジコンが蔓延するとゲーム業界が衰退し、非常に危うい状態に陥るのは目に見えて明らかだ。任天堂をはじめ、『ニンテンドー3DS』でゲームを出す予定のゲームメーカーは率先して『ニンテンドー3DS』のマジコンが発売されないよう、徹底した対処をお願いしたいものである。

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