NASAの火星探査機・スピリットが2005~2006年に撮影した火星の大地に、頭蓋骨のような物がハッキリと写っている事が判明した。これは以前にも話題になった事なのだが、欧米メディアが今になって「火星の頭蓋骨報道」を繰り返し、話題が再燃しているのである。NASAが発表したヒ素をもとに構成された微生物の発表が強く影響しているのは確実である。

正直いって、NASAの代発表はマスコミにとって拍子抜けするものだった。マスコミはエイリアンの存在が明らかになると考えていたからだ。しかし、NASAは段階的に情報を小出しにしていき、最終的にエイリアンの存在を打ち明けるという手法で情報を開示していくはずなので、最初の情報がショボくて当然である。つまり、NASAはエイリアンに関する情報を隠している可能性が濃厚なのだ。

NASAは具体的に何を隠しているのか? そこで考えられるのが、エイリアンと火星の超古代文明の存在である。火星はかつて地表に川や海が存在し、生物がいたのではないかとも言われている。しかし、NASAが隠している情報は「生物が存在していた」というレベルの情報ではない。NASAは、火星の超古代文明バルカンの存在を隠している可能性が否めないのである。その手がかりが、火星で発見された頭蓋骨のような物体なのだ!

かつて太陽系には水星の内側にもうひとつの惑星・バルカンが存在しているといわれていた。しかし2010年になってもバルカンの存在は見つかっておらず、19世紀に初めてその名が登場したバルカンは存在しないものとして葬られたのだ。

しかし、そのバルカンが惑星ではなく『スター・ウォーズ』のデススターのような人工物だったとしたら!? 太陽系に知的生命体が存在するとなると、地球以外で考えると火星しかありえない。つまり、バルカンは火星の超古代文明が作りあげた超次元巨大宇宙船の可能性が否めないのである。しかし、バルカンに火星人などの知的生命体が乗っているというのは考えにくい。火星人が生きているのであれば、火星が死の星になってしまった以上、地球上に降り立って生活圏にしているはずだからだ。

地球を植民地化していない事を考えると、おそらく火星人は完全に絶滅しており、バルカンに乗っている火星人がいたとしても遥か太古に絶命した亡骸だけだろう。もちろん、死の星と化してしまった火星にも生きた火星人がいるとは考えにくく、そこにあるのは風化していくだけの白骨死体のみである(バルカンは幽霊船のような状態で宇宙空間を漂っているか、自動的に火星の地下基地に戻っている可能性がある)。よって、2005~2006年に探査機が発見した頭蓋骨のような物体は、かつて文明を持っていた火星人の白骨死体の可能性がある。

今後、数年をかけてNASAはエイリアンに関する情報を開示していくはずだ。そのときのために、皆さんはある程度の心の準備をしておく必要がある。かつて火星で命を持ち活動していた火星人たち。その頭蓋骨は私たち人類に、どのような事を伝えたがっているのか? その答えが、もうすぐわかるかもしれない。どことなく人類の未来を悲観し、いまにも泣き出しそうな表情をしていると感じるのは私だけだろうか?
(執筆: トップ・アンダーソン)

screenshot:marsanomalyresearch.com


■参考リンク
MARS HUMANOID SKULL (marsanomalyresearch / 英語)