秋田県田沢湖の固有種であったが、発電所建設などで酸性の川の水が入り絶滅したとされていた魚「クニマス」。しかし今月、山梨県西湖で発見された事が大々的にニュースになった。

なんとそのクニマスを発見したのが、文化人でありタレントの「さかなクン」だというのだから驚きだ。彼の豊富な魚類に対する知識は、さかなクンを知っている人であれば誰しもご存じの事だろう。しかし、それ以外でも彼が色々な技術や凄い事をしているのは、あまり知られていないのはないだろうか。

そこで、今回はトリビアを含め、「さかなクンのあまり知られていない豆知識」をお伝えしよう。

<さかなクンのあまり知られていない豆知識>
・ドランクドラゴンの鈴木拓と、中学校・高等学校の同級生(現在35歳)
・中学校3年生のときに学校で飼育していたカブトガニの人工孵化に成功。新聞に取り上げられる。
・さかなクンの芸名は、テレビ番組「TVチャンピオン」に出場していた時に、司会の中村有志に名づけられたもの。
・2006年(には農林水産省水産庁水産政策審議会特別委員に任命された。
・2009年に開催された日本魚類学会の研究発表会に、今上天皇が出席した際、さかなクンはトレードマークの帽子を脱がずに同席した。
・5000種以上の魚やその料理法についての知識がある。
・初恋の相手は魚。
・中学時代に水槽がたくさんある水槽学だと勘違いして吹奏楽を始めた。そのため、サクソフォンとバスクラリネットの演奏に長けている。
・浜崎あゆみの存在を知らず「あゆ」と言われても「鮎」のことと思っていた。
・幼少時に好きだった漫画家は水木しげる。
・は虫類と両生類に関してもかなり詳しく、飼育・繁殖の経験もある。ただし虫は苦手。

浜崎あゆみさんを鮎と思っていたり、初恋の相手が魚という事は実に「さかなクン」らしい。しかし吹奏楽や爬虫類の知識にも長けている所がある所などは、誰しも意外と思うのではないだろうか。

イラスト:マミヤ狂四郎