12月1日に発売となった、人気ゲームソフト『モンスターハンターポータブル3rd』(カプコン)。もはや国民的ゲームとなったこの作品を買い求めるため、前日の夜から販売店に行列ができ、ほとんどの販売店で売切れ状態となっているようだ。

そんな『モンスターハンターポータブル3rd』を手に入れるため、早朝から病弱な祖母を行列に並ばせていた高校生がいたらしく、インターネット上で物議を醸している。しかもこの祖母、病気のため体力が続かなかったのか、病院に運ばれたというのだ。

この出来事が判明したのは、病院関係者と思われる人物がコミュニケーションサービスTwitterに以下のようなコメントを掲載したのがきっかけだ。

・Twitterの書き込み
「予約してないくせにモンハンを当日欲しいからって、病気のお祖母ちゃんをゲーム販売店に朝六時から並ばせた田舎の高校生のお孫さん出てきなさい。あなたのお祖母ちゃんうちに運ばれてますよ。ゲームしてないで見舞いに来なさい」(引用ここまで)

「お祖母ちゃんうちに運ばれてますよ」と書かれていることから、路上で倒れて搬送された可能性がある。この書き込みをした人物が医者なのか看護師なのか、それとも他の病院職員なのか不明だが、これが事実であれば非常に悲しい出来事である。

しかも地域は北海道。寒さが厳しいなか祖母を早朝から並ばせていたとなると、常識はずれとしか言いようがない。ゲームで楽しむのはけっこうだが、ゲームをするよりも先に「人の心」というものを学ぶほうが先である。

screenshot: Twitter.