尖閣諸島・中国漁船衝突事件ビデオ流出騒動で話題になっている、「 sengoku38 」というハンドルネームの人物。この人物は動画共有サイトYouTubeに中国漁船衝突事件のビデオ映像をアップロードし、大きな話題となっている人物だ。しかし、sengoku38がどこの誰なのかまったくの不明で、YouTubeの運営側が掲載者のアクセス情報を開示するのかどうか、注目が集まっている。

そんななか、sengoku38と同名のインターネットサイトが存在する事が判明した。そのサイト名は『sengoku38ちゃんねる』で、URLは「 http://sengoku38.ch 」。ドメインの登録情報を調べてみたところ、Hiroyuki Egamiという名の人物が管理者という事が判明した。

Hiroyuki Egamiという人物は東京都目黒区三田をドメイン登録者の住所として登録している。この人物がsengoku38なのかどうかは不明だが、物議をかもしている騒動の真っ最中に発見されたサイトであり、世間やマスコミ、政府・警察関係者の注目が集まるのは必至である。

sengoku38ちゃんねる』のデザインは一昔前の2ちゃんねるに似たものとなっており、「中国ハッカー上等宣言」と大きく書かれている。画面中央のツボの画像をクリックすると「尖閣諸島衝突板@sengoku38ちゃんねる」というタイトルのページに移動するが、それ以外のボタンをクリックすると2ちゃんねるへと移動する。

この http://sengoku38.ch というインターネットサイトが、犯人探しの捜査をかく乱するために作られたのか、それともビデオ映像流出騒動よりも以前から存在しているのか、そのあたりはまったくの不明である。

screenshot: sengoku38.ch.