世界中で人気のミュージシャンのレディー・ガガが、9月12日に行われたMTV・ビデオミュージック・アワードの授賞式で、生肉で作った『肉ドレス』で登場して話題となった。

しかし、彼女のドレスに対抗して女優のケイト・ウォルシュが生魚を使った『寿司・刺身ドレス』をまとってトーク番組に登場し、観客に衝撃を与えている。実は彼女がこのドレスを着たのにはちょっとした訳があった。

9月16日、アメリカの三大テレビネットワークの1つ『NBC』の深夜のトーク番組『トゥナイト・ショー』にゲストとしてケイトが出演した。彼女は全身に寿司や刺身を貼り付けたドレス姿であらわれ、観客の度肝を抜いたのだ。

黒を基調としたドレスにはマグロやイカ、エビなどが貼り付けられており、巻き寿司の指輪、サーモンの腕輪、そして玉子の握り寿司のサングラスをかけて登場。司会のジェイ・レノもその生臭い格好にア然。説明を求められた彼女は、「レディー・ガガの『肉ドレス』に敬意を表して、このドレスを思いついた」と語っている。

ケイトはレディー・ガガが『肉ドレス』でMTVに出演した際に、コミュニケーションサービス『Twitter』で批判的な発言をしていた。すると、レディー・ガガのファンから激しい非難を受けたという。その謝罪の意味も込めてこの格好をしたのだとか。彼女の『寿司・刺身ドレス』について、インターネットユーザーたちは次のようにコメントしている。

「ケイト面白い!」
「いいね! 発想が素敵」
「バカバカしい。まったく意味がない」
「素晴らしいユーモアのセンスをしてる」
「彼女は素晴らしい女性だ。わざわざこんなマネする必要もないのに」
「セクシーでクールだ」
「ガガのファンに見せてやれ」

……と、賛否入り乱れてさまざまな意見が飛びかっている。ちなみにこのドレスはレディー・ガガに対する謝罪だけではなく、彼女が支援する海洋保全団体『オセアーナ』からのメッセージも込められているという。つまり、「水がきれいでなければおいしい魚を食べることはできない」という意味が込められているようだ。

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