セルビアに住む10歳の超能力少女が話題になっている。彼女は、物をつかまなくても持つことができる特殊な能力を持っているのだ。研究者は彼女に対して「強い生体磁気(じき)を帯びている」と説明しており、今後研究が進められる予定だという。

ジェレーナ・モンチロフさん(10歳)は、友だちとおしゃべりをするのが好きな普通の少女だ。しかし、友だちにも話していないある秘密があった。それは『磁石の手』と呼ばれる特殊な能力を持っている事。彼女は物を握らなくても、手に物を貼り付けることができるのだ。フォークやスプーン、刃物、コインなど、金属製品であれば、なんでも手にくっついてしまうのだ。

この能力がはじめて発見されたのは5歳のときだった。彼女の母親は、「娘が5歳のときに、フォークを握らずに食事をしているのを見てびっくりしました。まるで磁石のようにフォークがピッタリとくっついてしまっていたんです」と振り返る。

この能力についてニース大学の研究者は、「詳しいことは研究を進めないとわからない」と説明し、チームを立ち上げて研究を進める方針だ。大変便利そうな能力ではあるが、家電製品への影響はないのだろうか? ちなみにイギリスにも「磁石人間」の女性がいる。50歳のブレンダさんは、スーパーマーケットのレジを誤作動させたり、テレビの電波を妨害してしまうという。きっと2人ともケータイを持っていたら壊してしまうに違いないだろう。

Screenshot from web.orange.co.uk.
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