先日、『iPad』を海外で使ったらソフトバンクモバイルからパケット代26万円を請求されたというニュースをお伝えしたが、今度はドコモでも似たような出来事が発生した。

どこでもインターネットに接続できる『光ポータブル』をドコモショップに持ち込み、FOMAのデータ定額プランを契約した男性が、使用から数日してドコモから22万円のパケット代を請求されたというのだ。

9月8日に届いた通知書により、9月1~4日の期間で12万円分のパケット通信をしていた事が発覚。男性は、「申込が2日の夜で、4日までに12万だから…8日までは50万超えててもおかしくないな」と思っていたようだが、実際にドコモに問い合わせてみると22万円だったという。

しかしそれでも大金なのは間違いない。『光ポータブル』は基本的にパケット使い放題状態なので、1か月間で6000円程度で済むはずなのだ。

その後、この男性はドコモのスタッフと話し合い、22万円を払わなくてよいことになったという。なんとも4410円にしてもらえたのだ。このときの事を男性は、「パケ死完全救済。22万円から定額上限(4410円?)まで減額。救済は1契約1回限り。条件としてドコモショップで店員と一緒に定額設定を確認すること」とコメントしている。

ではどうして、この男性はパケット使い放題のはずの『光ポータブル』で22万円もの請求が届いたのか? どうやら、パケット定額の対象外のプロバイダーにアクセスしていたのが原因のようである。

『iPad』や『iPhone』もそうだが、「どこに接続してパケット通信をするのか?」という設定をすることができる。それがAPN設定なのだが、そのAPN設定が指定されたアクセスポイントじゃないと、パケット使い放題の対象外になるわけだ。そのあたり、購入前や契約前に店舗スタッフやドコモに問い合わせて詳しく聞いたほうがいいかもしれない。

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