一世を風靡した『イケメンすぎるホームレス』ことチャン・グオ・ロンさん(34)の半生が、ついに映画化されることになった。今年9月にクランクインし、来年2月に公開されるという。

日本でも大きな話題となった『イケメンすぎるホームレス』だが、発端となったのはネット上に投稿された1枚の写真だった。今年2月、あるネットユーザーが、タバコを吸いながら歩いているチャン・グオ・ロンさんの様子を撮影した写真をネット上に投稿。それが中国で路上生活をしていた彼の人生をガラリと変えることになった。

その写真はネットユーザーらの間で「イケメンすぎる!」と評判になり、世界中のメディアが注目する事態に発展。チャン・グオ・ロンさんは「目つきの鋭いアニキ」と呼ばれて一躍有名人になり、ファッションショーにモデルとして登場するなど華麗な人生を歩み始めたのだ。

その後、会社をリストラされて路上生活をするようになってから音信不通となっていた家族と14年ぶりの再会を果たしたチャン・グオ・ロンさん。母親は健在だったが、父親と妻は交通事故で死亡していた事実も明らかになった。

英『デイリーメール』電子版の報道によると、彼の半生を描いた映画を監督するのは、中国のDeng Jianguo氏。製作費は約700万ポンド(約9億2400万円)にものぼるとか。同氏は「とても悲しいストーリーになるだろう。しかし、最後には家族が再会してハッピーエンドを迎えるだろう」と話している。

Screenshot from Dailymail.co.uk
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