以前、お肉が20段のロッテリア『タワーチーズバーガー』を紹介した。通常は10段だが、追加でどんどんお肉(ミートパティ)とチーズを追加できるという事だったので、20段の『タワーチーズバーガー』を注文し、どんなハンバーガーになるのかレポートした記事である。

しかし、スーパーニュースサイト『ガジェット通信』が25段の『タワーチーズバーガー』を紹介し、20段以上のお肉の追加が可能な事が判明した。しかし、本当に25段が限界なのだろうか? 当編集部はロッテリアの某支店に出向き、30段の『タワーチーズバーガー』を注文してみた。

常識はずれな数にもロッテリアスタッフは怪訝(けげん)そうな顔をせず、冷凍のお肉をどんどん鉄板に乗せて焼いていく。カコン! カコン! カコン! カコン! カコン! カコン! ……と、凍ったお肉が鉄板に乗せられていく音がする。鉄板の上に乗っているお肉は、すべて記者が注文した『タワーチーズバーガー』のもの。「あぁあぁぁ、いまロッテリアの鉄板を自分が独占しているんだ……。ああぁぁあぁあぁぁ」と思うと、なんだか独占欲を満たすような感情が沸き起こり、息使いが荒くなる。

さっそく完成した『タワーチーズバーガー』30段を持ち帰り、写真撮影。前回食べた『タワーチーズバーガー』20段はすぐに食べられたが、さすがに30段ともなるときつい。という事で、今回は15段分を煮込みハンバーグとして調理し、夜食として食べることに。

そこで気がついた事は、『タワーチーズバーガー』のお肉がバツグンに煮込みハンバーグに適しているということだ。材料として岡山産の大粒マッシュルームとブナシメジを使用し、デミグラスソースと混ぜてそこに『タワーチーズバーガー』のお肉を入れたのだが、そこで奇跡の化学反応が発生。『タワーチーズバーガー』のお肉が薄いため、お肉の奥の奥までデミグラスソースとキノコのエキスが浸透。さらに、お肉に付着しているチーズがデミグラスソースの尖(とが)った味をマイルドにし、本格的な欧風に近い味わいになっているのだ。

つまり、『タワーチーズバーガー』のお肉は他の料理の素材としても美味しく利用できるというわけである。もちろんそのまま食べても美味しいが、今回のように買いすぎてしまった場合は他の料理に流用して美味しく食べることをオススメする。もちろん、食べ残して捨てるなんてもってのほか! 食べられる分だけ購入しよう。

Photo by Rocket News24 Staff / 本誌記者撮影