かつて女性にとって、あこがれの男性が乗る車といえば、高級な外車やスポーツカーだったかもしれない。より高級車を持つことが、成功の証、ステータスでもあったからだ。しかし今、非正規雇用の若者が増え、就職難が続くこの時代、とても車を買うどころではなく、若者の“自動車離れ”が加速しているといわれる。

そんな中で、興味深いアンケート結果を見つけた。軽自動車を主に販売するダイハツが、20代の男女500名に対し、軽自動車に関する意識調査を実施して「恋人が軽自動車に乗っているのはアリだと思いますか?」という質問に、7割以上が「アリ!」と答えているのだ。

この調査は、ダイハツが6月5日と6日、全国のお店で開催する「カクカクトクトクフェア!」に合わせて行ったもの。まず「自動車が欲しいですか?」という質問には、74%が「欲しい」と回答。そして、自動車を欲しいと思っている人に「購入したい自動車のタイプ」を聞くと、なんと52%、2人に1人が「軽自動車を選択肢に入れる」と答えている。また、軽自動車のイメージとして、最も多かったのは「女性的」(49%)。続いて「カワイイ」(42%)、「エコ」(38%)、「スマート」(33%)だった。そして「恋人が軽自動車に乗っているのはアリだと思いますか?」と聞くと、なんと76%が「アリだと思う」と回答。しかも、女性からみた「軽自動車に乗っている男性」のイメージは、「堅実」(36%)、「エコ」(34%)、「マイペース」(21%)、「カワイイ」(16%)、「家庭的」(16%)となっている。

以前なら、ドライブデートの時に軽自動車で男があらわれるものなら、女子はちょっぴりガックリきたかもしれない。だが今、軽自動車の評価はグンと上がり、恋人としてOKはもちろんのこと、「堅実」「家庭的」といったイメージは、理想の結婚相手に求める要素にも当てはまりそうだ。

Screenshot from daihatsu.co.jp
This image is used in accordance with copyright law number 32